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Pixiv騒動のこと。

昨日は、Pixiv騒動でtwitterのTLが大荒れでして、Pixivから脱退していく人や、
悪い噂がぐんぐん流れてきて・・・色々と落ち込んでいましたよ^^;

運営がどうとかとか、キチガイアーティストがどうとか・・・
俺としては、まぁ迷惑を被らないので、話を聞いて凹むくらいなのですが、
ランキングに載ってる人だと、コラージュの標的になるそうな。
このコラージュも殆ど犯罪的・・・というか犯罪でして、
防ぐ手立ても投稿しない程度しかないという。

一種の通り魔的なものと考えても良いと思います。
通り魔、誰もが標的になりえるし、行動を起こす人の気まぐれでどうとでもなります。
その行動に対して・・・Pixivがきちんとした対応を取らないから脱退する、というのは少しおかしいと思うんですよね。
勿論、ちゃんとした対応をするのは当たり前だと思いますが、
その通り魔のアカウントを削除することが必ずしも正しいこととは言えないような。
これはやっていることの善悪とかではなくて、削除に意味があるかということ。

その是非をユーザーが勝手に思い込んでPixivを離れていくのが何とも解し難い。
過程で色々といざこざがあったようですが、俺としてはその通り魔アカウントとは
別に削除されたイラスト・・・というかそのキャプションに何か非があったのではないかと思っています。
これもまた一ユーザーの憶測になるのですが、恐らく『現代アート』タグで投稿された
イラストのキャプション中に、誹謗中傷や思想、犯罪予告的なものが含まれていたのではないかと・・・。
まぁ、真偽は分からないけど、そういうものが少なからずあったのではないかと。


とにかく、キチガイアーティストが自分の描いた絵を切り張りしてコラージュしようと、
同人誌をきざんで踏み絵にしていようと・・・
それは通り魔の愉快犯程度のことだということを忘れないで欲しいです。
そして自分、作品という現物を世に出す・・・クリエイターであるならば・・・
自分の作品がその通り魔によって無残に捨てられたり、嘲笑の的になっていることもまた、覚悟して欲しいです。
そして、果ては・・・その行為が罰せられるときが来ますから。


これからも精進していきます。頑張ります。
by metal-animal | 2011-07-26 22:15 | Comments(0)
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