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賞金・・・それはお金である。

カリカリと小説創作の勉強をしていたら唐突に気付いてしまった・・・。
先日に買った、黒魔女さんの小説教室のオビにある青い鳥文庫文学賞・・・
その賞金・・・総額30万円という事にっ・・・!
まぁ、総額なので大賞と副賞で分配されるのですが、それでも総額30万円!?

時給800円のスタンダードなバイトで考えると実に375時間・・・
30万円を得る為に必要な時間は約400時間なのだ・・・!
つまり・・・つまり言い換えると、青い鳥文学賞を取る小説には30万円の価値がある・・・
そして、その価値を作り出すには400時間という時間を掛けて小説を作らないと、それに見合う素晴らしい小説というのはできっこないっ・・・!

更に調べてみた・・・先日見た『このライトノベルがすごい!』の大賞・・・

大賞賞金→500万円 金賞賞金→200万円 銀賞(3作)→100万円


ざわ・・・ざわ・・・

500万円・・・上記と同様に800円時給で換算すると、6250時間・・・!
途方もない時間なので、日数に換算してみると・・・214.6日(小数点第二位を四捨五入)
勿論・・・24時間ぶっつづけで作業なんて出来る訳がないので、
それを考えると相当^^;
一日6時間でも1000日掛かるというね。


まぁ、これはとても途方もない話で極論と言う人も居るだろうけどね・・・
実際問題、500万円という値の賞金がある以上、この話がまかり通る訳だw
500万円の賞金と名声を得る為には、それ相応の努力が必要。
そういった現実を・・・賞を狙うなら覚悟するべきだろうね・・・。


ギミック満載「東方儚月抄 霧雨魔理沙 Rev.TOKIAME」PVCサンプルレビュー(アキバHOBBY様)
あまり評判の良くないTOKIAME魔理沙フィギュア。俺は一迅社で予約したけど(

この写真を見る限り、中々に地味な印象を受けますね。
ポージングの問題かな?何処から見ても特筆すべき点がないように見える。
それでも、特徴的に思えるとしたら、それは目元と口元か・・・。
まぁ、後は実物を見てみるしかないかな。
一見は百聞に如かず。写真や評判を見ても、それは実体を持たないという事。
by metal-animal | 2009-12-07 22:11 | Comments(0)
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