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しかし、メリルは可愛い。

上橋菜穂子先生の『闇の守り人』を読み終えました・・・心が震えました。
――今まで読んできた中でも、これほど心が震えた小説はなかったと思う。
それほどに、この物語は強い力を持っていたんです、うん。


さて、今日は惰性から駅前の中古本屋に寄って、数冊本を買ってしまいました^^;
家には未だ読んでない小説が積んであるんですけれどね・・・つい惰性で(ry
…とはいえ、今回手に取った小説はどれもこれから読もうと思っていたものだけですし、
どれも素晴らしい小説なんですよ、うん。

そんな訳で今日買った小説は・・・

・夢の守り人
・獣の奏者Ⅰ闘蛇編
・獣の奏者Ⅱ王獣編
・鬼平犯科帳(一)

・・・の4冊です。
上橋先生の小説と池波正太郎(敬称略)の『鬼平犯科帳』です。
『獣の奏者』は一応青い鳥文庫の方で1度は読んだものですが、やはり原本のハードカバー版も読んでおかなくては・・・もっとも、今日買ったのはハードカバー版ではなく、それを文庫にした文庫版なんですけれどね。
まぁ、とにもかくにも青い鳥文庫の『獣の奏者』1巻を読んでいたあの時の俺と今の俺では、考え方など結構変わってきています。今の俺がこれを読んで何を感じられるか・・・それを考えると結構ワクワクしますよ、うん。

池波正太郎の鬼平犯科帳は、以前ちょっとパラパラと見たことがあり、
その時に見えた最初の7ページ目の文章に惹かれるものがあったんですね。
時代劇・・・については、あんまり興味はなかったんですけど、曲がったものを正していくような・・・そんな豪傑達の生き様を見てみたいのですよ。
自分も人として男としてはそういう生き方に憧れているものでして。


・・・何にしても文庫ばっかり4冊、その上に積んである本もあるので、
全てを読む(新しいのを買う)のも当分先になるかと思いますが、
まぁ、気張って頑張って、じっくりと読んで行きますよ、うん。


神羅万象チョコのこと
そういえば、神羅万象チョコ王我螺旋の章4弾が出ましたね。
バランシールとかマスオとか本当懐かしいなぁ。
バランシールだけでも1年以上も前に1枚だけ出したのを覚えている・・・マスオはもっと前。
ってか、何よりもメビウスが生きてた事が驚きでした^^;
メビウスといえば、第3章の第1弾で派手に登場したかと思ったら、あっさりオウキと相打ち。以後は一切登場せず、何も語られていなかったので、何事もなかったように死亡したと思っていたのですががが。
ってか、今回入ってるメビウスはあの時のメビウスとは別人だろう(笑)
まぁ、中身は同じなんだろうけど、3章1弾のメビウスの鎧姿はキモいし格好悪すぎるwww

そしてEPカードで見事ハブられてるジークも残念すぎる。
by metal-animal | 2010-01-19 22:01 | Comments(0)
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